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母に教わる

最近、母に教わる事がよくあります。
孫の事でイベントが多く、お客様のおもてなしの機会が多いからです。
先日もちょっと書いたのですが、蒸篭でふかしたお赤飯もそうでした。
今では炊飯器でもお赤飯が炊けます。でもやっぱり、お赤飯は蒸篭のほうが美味しいですからね。

今日はカボチャの煮付けでした。
普段私は、カボチャは圧力釜で一度煮だけで炊いてしまっていました。ところが母曰く、二度煮した方が、味がまんべんなく染み渡るとのこと。なるほど!(すみません、いい年して私は、まだ主婦歴2年なのです)
また、父用に最初にカリウムを煮出してから料理するのには、圧力釜は向きません。

なので今日は、普通のお鍋で、母に教わりながら煮てみました。最初に味付けなしで水で煮て、7部ほど柔らかくなったところで味付けをします。その時に、父用は別鍋に小分けし、薄味で煮るのですが、こちらはうまくいきました。でも、普通に味付けする私たちの方を、失敗してしまったのです。
父の方の味付けに気を取られ、私たちのはどうやら煮過ぎてしまい、煮汁が濃くなってしまったのです。
どうしようと思っていると「お酒、オサケ・・・」とブツブツ言いながら、母が棚からお酒を出して振りかけました。
「お酒で薄めるといいんだぁ~!?」
「そうだね、水よりはいいでしょ・・・(無心に味付けしている)」

お赤飯にせよカボチャにせよ、ちょっとしたコツのようなものを、教えるでもなしに、ごく自然にやっている母は、すでに82歳のばぁちゃんです。
大急ぎで夕飯を作るとき等は、私の動線上でうろうろとしていると「お母さん、私が作るから部屋で待ってていいわよ」なんてつい口走ってしまうこともあります。
でも、肝心な時にはスッと脇から現れて、教えるでもなく無言で私を助けてくれる…。
何十年とやっていた家事は、母の体にしっかりと染み付いて、時間の節約ばかり考えている私なんかより遥かに手際がいい。
まさに“恐るべし”、ですね。

お赤飯の時などは、最初から私の方で白旗でしたので、背筋もピンとなって生き生きしていました。
“教える人がいる”ということがどれだけ母にとって力になっていることか…。

私もこれから、母に何を教えてもらえるかを考えてみるのもいいのかもしれません。


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テーマ : 生きること
ジャンル : 心と身体

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Author:kawasemi
父の看病をするようになってやっと一人前の大人になったような、天然炸裂、本当に暢気なkawasemiです。
父は2011年1月24日に亡くなり、今は母を見守りながら夫と3人暮らしです。
  
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