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手続き

父の諸々のお役所での手続きが、今日終わりました。
一つ一つの手続きの理由欄に『死亡』という文字が書かれてあり、死んだんだなという独特の感慨がありました。
遺族年金の手続きも終わったので、父が一番心配していた母のこれからの生活も、これで万端整った訳です。

書類の整理をしていて、生前几帳面だった父が老いて病気も悪化し、混乱する中で必死に書類の整理をしていたのが手に取るように分かります。集中力も衰え、身体的にもきつくなっていったであろう中、自分の死と向き合いながら書類を整理する。
どんな気持ちだったことでしょう。私などには伺い知ることはできません。
油断していると涙がこぼれます。
私はそんな父の気持ちを汲んではあげられなかったばかりか、何も考えていないなどこの日記に愚痴ったりしていたのです。何と愚かなことか。。。

母は、私が役所などに出向き留守をしている間、知り合いに電話をかけ、父の死を知らせているようです。
昔の私の生徒さんにまでかけているようで、帰ると「○○さんが先生の宜しくってよ」などと言います。
きっと寂しいのでしょう。

でも、今ではお付き合いがなくなってしまった生徒さん宅にまで電話をかけるのはいかがなものかと…。
出来るだけ優しい言葉で嗜めるしかありません。

一応、急いでしなければならない事は今日終わりました。
明日は少しゆっくりとして、母と散歩や買い物でも行こうかと思っています。

父が亡くなって初めて、年老いた親への孝行というのがどういうものなのかを悟りました。
それは『老いを認める』ということではなく、更にもっと入り込み『しっかり寄り添う』ということ。
歩調を合わせて、一緒に歩くということです。
実際にその通りにできるかどうかは、これからの私の頑張りに掛かってくるのですが、正直あまり自信がありません。とても難しい・・・。
日常生活の中では、生活のテンポがまるで違うのです。
私だって体調の悪いときもあれば、気分の落ち込んでいる時だってある。

でも、父に約束したのです。
日々忘れる事なく、頑張るしかありません。
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テーマ : 感謝をこめて
ジャンル : 心と身体

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kawasemi

Author:kawasemi
父の看病をするようになってやっと一人前の大人になったような、天然炸裂、本当に暢気なkawasemiです。
父は2011年1月24日に亡くなり、今は母を見守りながら夫と3人暮らしです。
  
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