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父の病(その2)

<<事の始まり>>
2年前の初冬。父が頻繁に狭心症の発作を起こすようになり、入退院を繰り返すようになりました。
入院中ずっと寝たきりになっていると、老人は特に筋肉の退化が著しいようです。
筋力の衰えがすっかり進んだ父は、とうとうベッドの足に躓いて転倒してしまったのです。
本人も私も少し慌てましたが、その時は頭に傷が出来た程度で済んだとばかり思い、マキロンとカット絆で処置をしホッとした、思ったのですが…。

転倒があってから2か月を過ぎる頃から、父に認知症の症状が現れました。寡黙になり、新しく買ったばかで毎日取り説と睨めっこをしながら撫で回すようにして楽しんでいたデジカメにも、全く見向きもしなくなってしまいました。
そしてとうとう、朝、食事に行こうと立った時、足に力が全く入らず崩れ落ちたのでした。それは筋力の低下ではなく、硬膜下にジワジワと出血が起こり、その脳圧迫による麻痺でした。
慢性硬膜下血腫でした。
緊急入院、緊急オペ、それから2週間の入院です。

もうこうなったら主治医に全て委ねるしかありません。多くの手続きを済ませ、私と夫は一旦家に帰ることになりました。母にも事情を説明しないといけません。おどろくだろうな。。。。

家に帰り、詳細を母に説明すると、一瞬だけど、母はうろたえていました。目が泳ぎ、明らかに躊躇しています。こりゃ言うんじゃなかったか?
次の瞬間、母が言いました。「しょうがないんじゃないの?年も年なんだし。どうもご苦労様」
・・・なんだ、しっかりしてるじゃん。。。私たちもあまり無防備に言いすぎたかもしれない。単刀直入すぎたかな?
ともあれ、そんなことがありながらも、父は無事にオペも終わり、脳外科病棟に入院となったわけです。
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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kawasemi

Author:kawasemi
父の看病をするようになってやっと一人前の大人になったような、天然炸裂、本当に暢気なkawasemiです。
父は2011年1月24日に亡くなり、今は母を見守りながら夫と3人暮らしです。
  
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