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開き直る

父は随分と判断能力が落ちてきているようです。
火曜日にデイケアを1日増やすことで、訪問看護の日をずらさなければならず、現在そのための調整をしているのですが、看護師ステーションでは金曜日の3時過ぎに可能だというところまで漕ぎ着けました。
次は金曜日のお風呂介助の日をずらしてもらうのですが、月・水と今まで通りのお風呂介助で、火・木とデイでお風呂に入ります。金曜日が訪問看護だとすると、土曜日にもう一日お風呂介助にきてもらうのが理想的。
それを父に説明すると、スケジュールがいっぱいでこなせないと言うのです。
確かに毎日なにかしらのプログラムがあるわけですが、時間的に無理はなく、今までと殆ど変わることもないし、おまけに定期外来などの日は、無理を避けてサービスはお休みにすることになっています。
本当に何も無理はないのですが、何度説明しても理解できません。

父の本心として、何もせず、家でのんびりしていたいとか、あまり他人と接点を持ちたくないというのが本音のようです。ややこしいことになると、途端に心や思考回路を閉ざしてしまうのです。頑張って考えようとしない…。
頑張ってデイに行った時や、定期外来で医師と饒舌に話ししたときなどは、自信も取り戻すのかシャッキリとしてむしろ元気です。
適度な刺激が、脳を活性化するのでしょう。

私としては何とか頑張ってリハビリをして欲しいところなのです。
私から何も言わなければ、お風呂にも入りたいときにしか入らず、散歩もよほど気が乗ったときしかしないでしょう。それでは佩用性症候群まっしぐらです。

寝たきりになってしまったら、私としては世話をしきれません。
自分のスケジュールすら理解できない父ですから、私のそういった事情なんて理解できるわけもなし、私の言うことをただ“意地悪”とか“冷たい”という悪感情でしか受け止められていないでしょう。
最近ではそれでもいいと思ってしまっています。
私自身が今まで持っていた親孝行な娘という定義を、私はここにきて少し、その方向を変えてきているのです。何も父の言うことだけを聞いてハイハイと言うことを聞いていることにも限界があります。
私だって生きているのです。生活しています。父だけでなく、母の面倒も看なければなりません。面倒を見るのは、父だけではないのです。

今私は、“鬼娘”と両親に呼ばれてもかまわないと思うことにしています。

テーマ : 生きること
ジャンル : 心と身体

プロフィール

kawasemi

Author:kawasemi
父の看病をするようになってやっと一人前の大人になったような、天然炸裂、本当に暢気なkawasemiです。
父は2011年1月24日に亡くなり、今は母を見守りながら夫と3人暮らしです。
  
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