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墓参り

私は中高生の頃からか、両親と一緒に墓参りに行った覚えがありません。
結婚をするときや何かの節目の時にはありましたが、通常は両親が何故か“行かなくてもいい”と言って譲らず、親子3人で行くことがありませんでした。
近年、年老いた両親を連れて行くのに数回ありましたが、それ以外は自分達でいけると、頑として駅までの送り迎えのみでした。
恐らく墓参りの帰り、二人だけで買い物をしたり、美味しいものを食べたりとしたかったのでしょう。私が付いていくと何かと強請られるのや、食事代も嵩みますからね。

でも、私にはそれが信じられないのです。
私なら、子供に行く気があるならば、何とかして一緒にと思います。
食事代が嵩んでも、物を強請られることも、そんなにしょっちゅうある事ではありません。だいいち年頃の子供は、親となんか歩きたがらないのが普通でしょう。
それなのに一緒に出かけてくれるなんて言ったら、親からすれば、こんな幸せなことはないはずです。
げんに私は、娘と一緒に時々出かけます。勿論、殆どが私の出費です。でも気を使わずに済む気安さもありますが、それよりも親と出掛けてくれるということ事態、とても嬉しいことです。
普段話さないことや、娘の趣味を観察したりと、1日中ワクワクしています。

そんな事を思うとき、両親が私を連れて行きたがらなかった真意を分かった今、何とも言えない気分になるのです。

もう墓参りなんて行くものかと何度思ったかしれません。両親が墓に入った後だって、絶対に行くものかとも…。
私は大人気ないです。過去の嫌な思い出に縛り付けられ、この時期になると両親が嫌いになってしまうのです。
こんなくだらないことを、今さら両親に言う気はさらさらありませんが、春と秋のお彼岸の時期はどうにもダメです。すでに過去の出来事となってしまった両親との亀裂を、後から後から思い出されてくるのです。

こんな気持ちのままでの両親の世話は、正直大変なものがあります。ついつい口調もトゲトゲしくなってしまいがちです。でも、自分の気持ちをどうすることも出来ないのです。苦しいです。

明日はお彼岸中日。
両親には黙って夫と二人、墓参りに行ってこようと思います。
墓参りの習慣のない私ですが、幸い夫が誘ってくれました。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

プロフィール

kawasemi

Author:kawasemi
父の看病をするようになってやっと一人前の大人になったような、天然炸裂、本当に暢気なkawasemiです。
父は2011年1月24日に亡くなり、今は母を見守りながら夫と3人暮らしです。
  
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